ハムボとカワボの違いは?萌え声・イケボとも違うの?これらの違いについて解説!
X(Twitter)にこのような投稿がありました。
ハムボは分かるんだけどカワボと何が違うんだろう?
沢山ジャンルがありすぎて、イケボとか萌え声とかハムボとどう違うか分からん
確かにこれらの定義や違いなどははっきりと分かりにくいですよね。
「カワボ」「イケボ」「萌え声」
特にYouTubeやtiktok、音声配信アプリなどではこれらが一つのジャンルになりつつあります。
例えば「カワボで〜を歌ってみた」だったり「イケボでのショートコント」など、
「声ジャンル×別カテゴリ」でのコンテンツは人気ですよね。
でもそれぞれ違いがよく分からない…
そこでこのサイトの出番です!
今回は「カワボ」「イケボ」「萌え声」それぞれの定義と、ハムボとどう違うかをお伝えしていきたいと思います。
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カワボ・イケボ・萌え声とは?
声には人を魅了する力があります。
特にアイドルや声優のような芸能界の人たちは声によって多くのファンを惹きつけています。
その中でも、カワボ・イケボ・萌え声という言葉があります。
これらはそれぞれ異なる特徴を持った声の種類で、
多くのアイドルや声優がこれらの声を使い分けファンを魅了しています。
カワボとは?
「可愛いボイス」を略した言葉で、主に女性のアイドルや声優が持つ可愛らしい声のことを指します。
「カワボ=可愛いボイス」はなんとなく想像つくよね。
高い声や甘い声が特徴的でカワボは非常に人気があります。
カワボの代表的な声優には声優アイドルの竹達彩奈さんや、アニメ「鬼滅の刃」の竈門禰豆子役を演じた鬼頭明里さんなどが挙げられます。
彼女たちの声は、特に若い女性を中心に人気があります。
イケボとは?
この言葉は2つの意味があります。
一つは「イケメンボイス」を略した言葉で、主に男性のアイドルや声優が持つ魅力的な声のことを指します。
もう一つの意味は「イケてるボイス」を略した言葉で、性別に関わらず男性のような低くて魅力的な声のことを指します。
イケボって2つの意味があるのか。
イケボは低くて渋い声やキレのある声が特徴的で、女性からの支持が高いです。
イケボの代表的な声優には人気アニメ「呪術廻戦」の五条悟役を演じた中村悠一さんや、アイドルグループ「SixTONES」の森本慎太郎さん、Snow Manの渡辺翔太さんなどが挙げられます。
彼らのイケボは特に若い女性からの支持が高く人気があります。
萌え声とは?
「萌える声」を略した言葉で、アニメや漫画などのキャラクターが持つ独特な声質のことを指しています。
ここはボイスじゃなくて声なんだw
可愛い声や甘い声、時には少し変わった声が特徴的です。
主に男性向けの作品で使われることが多く、ファンからの支持が非常に高いです。
萌え声の代表格としては、アニメ「けいおん!」の平沢唯や、「ラブライブ!」の南ことりなどが挙げられます。
彼女たちの萌え声は特に男性ファンからの支持が高く、人気があります。
なるほど…ただカワボと萌え声の差分がちょっと分かりにくかったな。
カワボと萌え声の違い
カワボと萌え声について、一件同じように聞こえますがきちんと違いがあります。
それは話し手がリアルな人物かそうでないかの違いです。
そもそも「萌え」というワードは、1990年前後から漫画・アニメ愛好者の間で使われ始めたネットスラングです。
そのため対象も架空の人物が中心なんですね。
分かりやすくまとめると、
という分け方です。
この分け方はめっちゃ分かりやすいわw
ハムボとカワボの違いは?
ハムボとカワボはどちらも可愛いですよね。
聴き心地がどちらも良いので見分けることは難しいかもしれません。
しかし、それぞれには独自の特徴があります。
ここではハムボとカワボの違いについて、語尾、あざとさ、愛嬌感の3つの観点から解説します。
読む前にハムボについても知っておこう!
語尾
ハムボとカワボの語尾には明らかな違いがあります。
ハムボは話し方や文章の文末に「〜ぅ」や「〜めぅ」「〜ぅぃ」などの特徴的な語尾を使います。
一方カワボの語尾に決まりはありません。
これは分かりやすい違いの特徴の一つでしょう。
あざとさ
ハムボは前の記事でもご紹介した通り、ハムボはあざとく振る舞うことを目的としているのでカワボと比べるとかなりあざとさがあります。
カワボの場合は「可愛く聞こえること」を目的としているので、あざとさはありません。
あざとい=ネガティブに聞こえてしまうかも知れませんが、
エンタメですので芸事の一つと捉えればむしろ面白くポジティブに聞こえるでしょう。
愛嬌感
ハムボとカワボの愛嬌感にも違いがあります。
ハムボは自分をアピールするために、明るく活発な印象を与えることが多いです。
そのため、周囲の人たちに好かれることが多い傾向があり「愛嬌感」があります。
カワボの場合は良い意味でわざとらしさがなく、ハムボの活発さと異なり「控えめで落ち着いた印象」を与えることが多いです。
ハムボとイケボの違いについて
続いてハムボとイケボの違いです。
先ほどのカワボよりは違いは挙げやすいのではないでしょうか。
ジェントル感
ハムボとイケボの最大の違いはジェントル感です。
ハムボは声高で発声を行うので、楽しさだったりワクワク感を演出します。
逆にイケボは基本的に低めのトーンでゆっくり話します。
そのため寛大に、より優しく聞こえるのでジェントル感が出ます。
全く真逆の印象を聞き手に与えるんですね。
男女で出しやすさが違う
もう一つは性別によってハムボ、イケボがの発声のしやすさが違うということです。
女性の喉は高い声が出やすい形になっているのでハムボが出しやすいです。
一方で男性の喉は低い声が出しやすい形になっているのでイケボが出しやすい。
つまりそれぞれで発声者の割合が偏っているということです。
確かにハムボの男性の人みたことないわ…
聞き取りやすさ
イケボはしっかりとゆっくり聞き取りやすく話すのが特徴ですが、ハムボの場合あえて言葉の輪郭を曖昧にします。
そのため聞き取りやすさも違いの一つです。
ハムボは聞き取りにくさで幼さを演出しているため、あえて聞こえにくく話しますが、
イケボの場合真逆のかっこよさを演出するため聞き取りやすさにも重きを置いて話します。
ここの違いも大きいですね。
ハムボと萌え声の違いは?
ハムボと萌え声の違いはどうでしょうか?
こちらもポイントが2つあるので紹介していきます。
話し手が人であるかどうか
萌え声は発声者がアニメのキャラクターなどの架空の人物であることが条件なので、話し手が人であるかが一番の大きな違いですね。
ハムボの場合は発声者が人を指すので、ここの違いは分かりやすいと思います。
涙声感
萌え声は少し「泣いているかのような」声の抑揚で話すのでここもポイントです。
イメージでいうとカワボに少し「涙声感」を足したような形です。
一方でハムボは明るく楽しい印象を与えるのでここは真逆ですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「カワボ」「イケボ」「萌え声」それぞれの定義と、ハムボとどのように違うかを解説しました!
全てに個性や特徴があって面白かったですね。
また新しい声のジャンルが出てきた場合はまたハムボと比較していきたいと思います!
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